園の環境

ワクワクドキドキ、ようちえんってどんなところ?

園の環境

環境は、園の思いが詰まっています。園庭の真ん中にあるメタセコイヤの木のように真っすぐと、のびのびと強く、そして心は優しく育ってほしい。
りんかんようちえんの子どもたちはこんな場所で毎日遊んでいます。

園庭風景

園庭では様々な遊びが展開されています。

ゴリラ山

芝生の滑り台や、タイやブランコ、土管のトンネルやタイヤの階段などワクワクドキドキの冒険が沢山待っています。ツリーハウスは登るのが大変ですが、難易度の高い縄ばしごをクリアできた子だけが上がれます。そのほかにも、虫探しや花つみなど自然がいっぱいのあそび場です。

園庭風景1

ドッチボールや鬼ごっこ、サッカーなどの集団遊びが盛んです。

園庭風景2

テラスではコマまわしや、けん玉、なわとび、竹馬などの伝承遊びのほか製作などのコーナー設定もされています。

園庭風景3

こちらはサッカー場、男の子に人気です

おばけやしき

ようちえんに伝わるお化け屋敷。奥までたどり着ければ、勇気のバッチがもらえます。

幼稚園ホール

雨の日も身体を動かせるホール、3学期には舞台で発表会をします。

テラス

日差しをたっぷり感じることができるテラスは、夏は水遊びの場所に変身します。

動物飼育

園にはカメや金魚などの小動物だけでなく、ヤギのクロ君もいます。クロ君のお世話は年長組の仕事、エサやりや糞の始末など子どもたちが行います。園に遊びに来る際は、ぜひクロ君に会ってください。

Sagamirinkan Nursery Centre

平成28年12月に開所した施設。0~2歳児の乳幼児クラスの保育室があります。また地域の子育てママのために、子育て支援の「ぽかぽか広場」なども行います。3~5歳児のKids Room(早朝・午後などの長時間利用児)もここで行います。

早朝ここで過ごし、8時半を過ぎると幼稚園の園舎に移動し過ごします。そして14時の降園時間が終わると長時間利用児はナーサリーセンターに移動し、家庭的な雰囲気で過ごせるように配慮しています。