MESSAGE
園長メッセージ
みんなの りんかんようちえん
『みんなの みんなの りんかんようちえん』これは、幼稚園の園歌の一部です。
幼稚園は子どもにとって『自分らしくいられる楽しい場所』でなければなりません。
また、保護者にとっても、『子どもが成長していく姿に喜びを感じる場所』でなければならないと思います。
そして最後に子どもと一緒に生活する教職員も『この園で働くことができて良かった』と思える場所でなければならないと思います。
私はこども中心主義を忘れず、幼稚園という場所が子ども・保護者・教職員にとって幸せになる場所を皆さんと一緒に創造していきたいと思います。
幸せに生きる力
私たちは、子どもたちがこれからの社会を幸せに生きる力を育むことを大切にしています。
その力の土台となるのは、学力よりもまず「人との関わり」。
人と関わりながら、心を動かし、思いを伝え合う経験こそが、子どもたちを豊かに成長させます。
幼児期は、友だちとたくさん遊び、けんかをしたり、笑いあったりしながら、喜び・悔しさ・思いやりなど、さまざまな気持ちを経験していく大切な時期です。
そうした日々の中で、
共感する力(相手の気持ちを感じる)
自己肯定感(自分を大切に思う)
自己決定力(自分でよく考え、決める。そしてそれに責任を持つ)
といった“生きる力の芽”が育っていきます。
たくさんの友だちと関わり、たくさん遊べる子どもを育てたい。
それは、子どもたちが将来、誰かと支え合いながら幸せに生きていける力を育むためです。
園長 古木大悟

PROFILE
園情報



園概要
| 会社名 | 学校法人 古木学園 認定こども園 相模林間幼稚園 |
|---|---|
| 所在地 | 〒252-0302 神奈川県相模原市南区上鶴間4-2-1 |
| TEL | 042-742-8227 |
| 設立 | 昭和24年2月4日 |
| 乳児預かり保育 | SAGAMIRINKAN NURSERY CENTRE(ナーサリー) |
| 施設概要 | 園地 3,647㎡ 園舎 1,801㎡ |
| 1号利用定員 | 3歳/80名 4歳/80名 5歳/80名 |
| 2号利用定員 | 3歳/12名 4歳/12名 5歳/12名 |
| 3号利用定員 | 0歳/3名 1歳/9名 2歳/12名 |
| 開所時間 | 1号 7:30~18:00 / 2・3号 7:00~18:0018:00~19:00は延長保育となり、30分500円別料金となります。月決めはありません。 |
| クラス数 | 年少 6クラス/年中 4クラス/年長 4クラス |
| 職員数 | 保育教諭 30名/非常勤教諭 10名/事務職員 3名 |
沿革
| 昭和42年 | 古木忠治が自己資金で幼稚園を設立。県より認可され、園児数56名 2学級で園長渋谷亦市の他3名の職員構成でスタート |
|---|---|
| 昭和48年 | 近隣に大規模マンションが完成し、11クラス422名の園児数となる |
| 昭和51年 | 本園の教育充実のため、専任園長の野崎勝夫が就任 学級文庫がスタートする |
| 昭和52年 | 創立10周年を記念し、造形教育の研究活動を進める |
| 昭和55年 | 園長に古木幸一が就任 |
| 昭和58年 | 3歳児保育を開始、2年保育から3年保育中心のカリキュラムの見直しをおこなう |
| 昭和62年 | 園舎が完成 |
| 平成11年 | 預かり保育・研究棟が完成 |
| 平成21年 | 大和中央幼稚園を引き継ぎ中央林間幼稚園を開設 |
| 平成25年 | 幼稚園型認定こども園になる |
| 平成28年 | 幼保連携型認定こども園となり、12月1日よりNursery Centre 開設 |
| 平成29年 | 中央林間幼稚園が幼稚園型認定こども園となる相模林間幼稚園の園長に古木大悟が就任 |
| 令和元年 | 幼稚園園舎1Fトイレ・2Fトイレ・職員室トイレを修繕パイプランド付近万年塀を修繕 |
| 令和2年 | 近隣のテニスコート・事務所の一部の土地を購入、改修駐輪場、駐車場、グラウンドを新設 |
| 令和3年 | 理事長 古木幸一が2,538㎡(ナーサリー土地)を寄付グラウンドの一部を園に貸出 |
| 令和4年 | 幼稚園1階の床を研磨 |
| 令和5年 | 完全給食を行うためナーサリー給食室を改修・車両の購入 |
| 令和6年 | 新園舎の空調を入れ替え/ヒマラヤ杉の伐採・ゴリラ山剪定 自園調理(全学年)スタート |
| 令和7年 | 園舎の空調を入れ替え、屋上の防水処理と太陽光を新設 |
ACCESS
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