給食
遊ぶためには食事と睡眠が大事
幼児期に最も大切なことは、『遊び・睡眠・食事』です。
令和6年より月~金の給食を開始しています。
1号認定児は午前保育の日は別途申し込みが必要です。(別料金)
また2号認定児も、土曜日・保育協力日は別途申し込みが必要です。(別料金)
3号認定児は給食費の徴収はありません。年齢・発達に合わせて離乳食を提供します。
食育について
幼児期には子どもが生活と遊びの中で、意欲をもって食にかかわる体験を積み重ね、食べることを楽しみ、食事を楽しみ合う子どもに成長していくことが大切です。園でも以下のような点で食育に留意しています。
POINT・みんなでそろって食事をすることの楽しさを味わうこと
・いただきます・ごちそうさまなどの言葉を知るとともに、箸使いなどのマナーを身につけること
・バランスよく食べられるようになること
・食べ物の名前を覚えたり、食べ物の栄養について知ること
・畑などで自分が育てた野菜を収穫して、調理し食べること
・お月見、ハロウィン、もちつきなどを通して文化や先人の教えを知ること
・いただきます・ごちそうさまなどの言葉を知るとともに、箸使いなどのマナーを身につけること
・バランスよく食べられるようになること
・食べ物の名前を覚えたり、食べ物の栄養について知ること
・畑などで自分が育てた野菜を収穫して、調理し食べること
・お月見、ハロウィン、もちつきなどを通して文化や先人の教えを知ること
「知る」「学ぶ」ことが重要ですが、単に知識を得る活動をするのではなく、体験や経験を通して学んだり知ったりすることが必要です。
当園は「土に親しむ」ことが重要だと考え、野菜を育てて収穫し調理して食べる経験も多く取り入れています。
食育につながる活動例:
畑を通した活動(雑草抜き、水やり収穫などを通して自分の作ったものを食べる喜びを得ること、例年なす・きゅうり・トマト・すいかなど子どもたちと相談して作るものを決めています)
地域のスーパーなどへ買い出しに行って調理する活動、
もちつき・お月見などの伝統行事(もちつきは園庭にかまどを設置してもち米を炊きます)、
ビワ、きんかん、梅などの園庭でとれる実の収穫や調理