園には生き物が沢山います。
育てていたアオムシはアゲハになりました。
この時期子どもたちに大人気なのはダンゴムシ。
ワラジムシとの違いや、オスやメスを図鑑で調べたりして、探している子どもたちはまるで研究者のようです。
今日は冬の間そっとしておいたカブトムシの幼虫の土の入れ替えを行いました。
幼虫を土から出したり、土を入れ替えたりするのが子どもたちの担当です。
幼虫がさなぎとなり、最終的にカブトムシになることに子どもたちも興味があるようです。
おそるおそる様子を覗いたり、触れない子もいましたが、てきぱき作業を行う年中・長の子たちをじっと見て様子が気になっているようです
今年も夏が近づくと沢山姿をみせてくれるかな?楽しみですね。(古木大悟)
*虫が苦手な人にはごめんなさい・・・